ご挨拶

わが国の歯科医療にインプラント(人工歯根)療法が導入され、最先端の治療技術として歩みはじめてから半世紀が過ぎました。

私は1976年に当地で開業して以来、地域医療を全うする傍ら、当時はいわば未知の療法であったインプラント療法に魅せられ、その周辺技術を含めた研究に没頭して、その成果を学会発表や専門誌へ論文の執筆をしてきました。
どなたにも安全で予知性が高く、単なる模倣ではない「自分のインプラント療法」を確立することが宿願でした。

インプラント療法を成功に導くためには、患者さんの様態をさまざまな検査を通して的確に把握したうえで、それぞれの症例にもっとも適した治療方法を選択する知識・技術と経験が欠かせません。
実のところ、インプラント療法ほど集学的であるが故に、施術者側の能力や設備で結果に差が生じ、また患者さんの生活習慣や口腔衛生に関する観念で完治後の寿命が変わる療法はほかにないと断言できます。

インプラント療法に専念して29年、現在までの施術件数は3,400余症例になりました。この値の確かさはカルテはもちろんすべての症例について術前、術中、術後の経過・様態等の動画、静止画、さらにX線やCT画像等は余すところなくPCに収録されているからです。それらの画像情報は、臨床的な活用はもとより、自らを振り返りさらなる向上を目指す糧となり、学問的にも貴重な資料となっています。インプラントに関する負の話題が数多く報道されているなか、似て非なるをお示しするためにもいっそうの研鑽を積み患者さんの御要望に応えられるようにスタッフ共々努めていきたいと思います。 院長  入江 靖雄 

医院長略歴

出 身 地 
東京都文京区
開 業 地
茨城県神栖市
1966年
東京歯科大学卒業
1966年
歯科医師免許取得
1966年
東京歯科大学大学院歯学研究科進学
1967年
研究テーマ X線像の画像情報工学的研究(リスポンス関数)
応用物理学会 会員
1970年
東京歯科大学大学院歯学研究科修了 学位取得
(歯学博士:東京歯科大学 第176号)
1976年
現在地に開業
1980年
社)茨城県歯科医師会 学術委員
1981年
歯科ユニットの開発 日本国特許第1057816号として登録
1993年
社)茨城県歯科医師会 学術担当理事
1996年
Video Overlay Monitoring System(VOLMS)の開発
医療用モニター装置として 日本国実用新案第3023577号として登録
1997年
任期満了により学術担当理事を退任
1998年
公社)日本口腔インプラント学会 専門医取得
1999年
公社)日本口腔インプラント学会 指導医取得
2000年
公社)日本口腔インプラント学会指定研修施設
口腔インプラント生涯研修センター セミナー講師 指導研究員
現在に至る
2015年
公社)日本口腔インプラント学会 平成27年度学会特別賞を受賞
所属学会
公社)日本口腔インプラント学会 専門医,指導医(専門医登録番号 第170号,指導医登録番号 第170号)
公社)日本歯科先端技術研究所 (フェロー 登録番号 第 85号)
社)日本歯科麻酔学会 会員
社)生体医工学(医用電子)学会正会員
The International Congress of Oral Implantologists (ICOI) DIPLOMATE
研究テーマ
インプラント施術時における術中管理システムの開発およびその臨床応用
インプラント施術時における安全な静脈内鎮静法のシステム化
インプラントのお問合せはこちら

pagetop